2019/11/08(金)
【ダイエット】体重を減らす?増やす?インスリン
カテゴリー:ダイエット
ダイエットで体重を減らすために
知っておきたいインスリン。
インスリンって知ってますか?
宗像市腰痛専門整体院 セノビ
の山本慎也です!
本日もブログを御覧いただき
ありがとうございます(^^)
体重コントロールに関わるインスリン
前回のブログでインスリンが体重の
増減に関わるということをお伝え
しました。
ではまずインスリンの1つ目の機能
を解説します。
筋肉へエネルギーを取り込む
このインスリンですが
筋肉に作用します。
筋肉が動くためにはエネルギーが
必要です。
このエネルギーが『グルコース』と
いう物質です(ブドウ糖)。
車で例えると
グルコース=ガソリン
です。
このグルコースを取り入れることで
筋肉は活動します。
しかしこのグルコース。
単体では筋肉に吸収されません。
受容体(扉のようなもの)という
ものがグルコースを受け入れて
くれないと吸収されないのです。
そこでこの扉を開ける役割をするのが
インスリン(鍵)です。
インスリンが受容体を開けてくれる
ことでグルコースが筋肉に取り込まれます。
エネルギーを貯蔵する
インスリンのもう1つの役割は
あまったグルコース(ガソリン)を
貯蔵にまわすことです。
グルコースはグリコーゲンに変換され
肝臓に貯められます。
肝臓に貯めきれなかったものは
みんなが憎む『脂肪』に変換されます。
これを簡単に説明すると
あまったガソリンは一旦、財布(肝臓)
に入れられます。
財布に収まりきれなかったガソリンは
銀行に預けられます。
このように人間のエネルギーである
グルコース(ガソリン)は2段階で
貯められます。
そしていざという時にまた非常燃料
として使われます。
このようにインスリンはエネルギーの
消費と貯蔵に関わります。
ダイエットに関わってくるのはこの
『貯蔵』の機能です。
この機能がダイエットの重要なポイント
になってきます。
まとめ
・インスリンは生命維持に欠かせないホルモン
・筋肉のエネルギーを取り込む補佐役
・あまったエネルギーを貯蔵に回す役
・貯蔵機能がダイエットに大きく関わってくる
ようやくキーポイントとなるインスリン
までやってきました。
そのためにもまずしっかりインスリンの
機能のことを理解しておいてくださいね!
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