【痩せる方法】簡単に痩せるための基本的な考え方

痩せたいけど痩せれない

私は太る体質だからと諦めてませんか？

諦める必要はないと思いますが・・・

宗像市腰痛専門整体院　セノビ

の山本慎也です！

本日もブログを御覧いただき

ありがとうございます(^^)

大丈夫？ほんとに痩せられる？

前回のブログでは

『太る要因の７割が血統にある』

ということをお伝えしました。

とても衝撃的な内容だったと思ったので

その点を早めにフォローしたいと思い

今、ブログを書いているところです(^_^;)

まず結論から言います。

『だれでも痩せれます』

『ほんとに？』

と思いましたか？

ほんとです。

今日はその根拠についてお話していきます。

痩せる体質

街を歩いていると太っている人、痩せている人

がいますよね。

たしかに前回お伝えした通り、痩せやすい人

痩せにくい人がいます。

これは血統によるものなので覆せない要因です。

ただし

この覆せない要因に悩んでいるといつまで

経ってもこの問題は解決しません。

DNAを書き換えることはできませんからね。

だから痩せたいと思うのであれば

『変わる可能性があるもの』

から変えていきましょう。

そこで前回お伝えしたのが

残りの３０％のお話です。

ですが、この３０％の話をする前に

もう１つ朗報があります。

それは

『みんな太るような体質ではない』

ということです。

？？？

意味わかりますか？

人は太りにくいようにできている

なぜマンモス？

と思いますよね。

ここで注目してもらいたいのはその

周りにいる原始人たちです。

もともと人間は猿でした。

そこから進化して原始人になり

現代人へと成熟してきました。

この我々の先祖である原始人。

この時代にはもちろんコンビニや

スーパーがありません。

そのためお腹が空いたらこの写真の

ように食べたいものを自分で調達

していたわけです。

では木の実やマンモスを獲る時どんな

人が有利になるでしょうか？

太っている人でしょうか？

太ってたら逆に食べられますよね。

おいしそうだから・・・

そうなんです。

昔から人および動物は太り過ぎていると

生存において『不利』に働くように

なっています。

生存には俊敏な方が有利

このように動物はある程度痩せて

いないと俊敏な動きができなくて

獲物に逃げられてしまいます。

そんな動物達は食料にありつけないため

生存できません。

だから野生動物で極端に太っている

動物はいないでしょ？

最近飼い犬とかは飼い主さんがかわいがる

あまりに太った犬とかも見かけるように

なってきましたが、基本的に動物は痩せて

います。

人間も元を正せば動物です。

だから本来はそれほど太りにくいように

遺伝子が組まれています。

だから食べすぎると吐き気がしますよね。

これは誰にでも備わっている機能です。

人間も太る人が出てきたのは極最近

のことです。

だから最初にも述べたように人間は

『太る体質ではない』

のです。

だからダイエットを諦めないで下さい。

皆、痩せる可能性があります。

まとめ

• 生まれつき太りやすいと諦めてはいけない
• 人間および動物は太るようにできていない
• 原始人のころは痩せていて俊敏な方が生存に有利
• 太っている人は生存に不利
• 人間には食べすぎると吐き気がするシステムが備わっている

では次回から具体的に痩せる方法など

お伝えしていこうと思います。

体型を決める要因の７割が血統でしたが

残りの３割をどうしていくのか

少しずつお伝えしていきますので

楽しみにされてください！

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